当サイトをご覧いただき誠にありがとうございます!運営者のさくひろと申します。
このページは犬四頭と暮らすサイト運営者の私が安心・安全で良質なドッグフードをご紹介いたします。
『良質』で『食いつきが良い』ランキングです。
当たり前ですがここでご紹介するドッグフードは全て買って試しました。
特に口コミで『食いつきが良い!』と紹介されていても実際に試してみないとわからないですし
何より実際に試していない物を愛犬家の皆様にご紹介したくなかったからです。
ここでは一覧で紹介しますが、各ドッグフードの詳細なレビュー記事もあるのでそちらもあわせて是非覗いてみてくださいね!
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- 安心・安全・良質なドッグフードとは何かが分かる
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- 避けるべきドッグフードの原材料が分かる
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- 良質なドッグフードを一覧で見ることができる
おすすめのドッグフード一覧
ここでご紹介するものは全て買って、我が家の愛犬達と試しました。
私も全て味見しました。(この行為に意味があるかわかりませんが^^;)
ここでは実際に試した『食いつき』を重視してランキング付けしています。
我が家のトラくん、ポテトくん、ピピちゃん、ムムちゃんの4犬さんに協力していただきました!笑
1位、2位、3位の食いつきは文句なしで抜群で4位以下の食いつきは『普通』でした(^_^;)

香り豊かでドライフードが苦手なワンちゃんの食いつきも抜群です!
当サイトで自信を持ってお勧めできます。

実際に買ってみて匂いを嗅ぎましたがびっくりするくらい美味しそうな香りがします!
人工的な香り付けは一切していないのにこれは凄いなと思いました。
香りがいいので食いつきも抜群♪

アレルギーの原因になりやすい小麦、大豆、乳製品、牛肉、豚肉、トウモロコシを使用していません。
我が家のワンコ四頭とも食いつきも良好でした♪

どれを選んで良いか分からない方は一度試してみても損はないでしょう。
食いつきに関してはそれぞれあると思いますが、うちの子たちは『普通』でした(^_^;)

高タンパクでヒューマングレード のプレミアムドッグフードを流行らせたのはカナガンかな?って思います。
広告なんかでみたことある方も多いのではないでしょうか♪
5年間試したレビューも書いたのでみてみてくださいね!

ちょいと値段はお高めだが、初回は一袋980円で買えるので軟便、便秘などでお困りの方は一度試してみると良いかもしれません。

国産ドッグフードでトップクラスの品質
食いつきチェックには100円お試しを!

獣医師監修のプレミアムドッグフード

また専門の健康アドバイザーにメールでいつでも愛犬の相談が出来るのも魅力的

シニア犬は基礎代謝が落ちてきますので、ライフステージに応じた栄養バランスが大切になってきます。
ピッコロはシニア犬にフォーカスしたドッグフードです。
カリカリよりも本当はこっちが好きなんだけど・・・

もちろん人工添加物不使用の高品質ウェットフード!
当然のことながら食いつきはピカイチ♪
安心・安全・良質なドッグフードとは
良質なドッグフードに共通する点は以下の通りです。
まずはこの条件を満たしているか今のドッグフードをチェックしてみましょう。
不必要な添加物が含まれていない | 人工的な着色料、香料が含まれていない | ||
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ヒューマングレード | 人間も食べられるグレードの原材料で作られている | ||
グルテンフリー ・グレインフリー | 消化に悪い穀物、アレルギーの原因の小麦などが含まれていない。または少量である。※全てのグルテン・グレインが悪いわけではない | ||
良質なタンパク質が豊富 | 犬はもともと肉食。良質な肉、魚などのタンパク質が多く含まれている |
もし、この条件を満たしていなければ今のドッグフードを見直すべきかもしれませんね。
避けるべきドッグフードの原材料
以下の物が含まれているドッグフードは避けるべきです。
こちらも現在与えているドッグフードのパッケージの原材料を見て確認しましょう。
BHA・BHT | 油脂の酸化防止剤。発ガンの危険、農薬にも使用禁止 | ||
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エトキシキン | 酸化防止剤。農薬にも使用禁止。 | ||
グリシリジン・アンモニエート | 甘味料の一種。安全性が確認されていない | ||
亜硝酸ナトリウム | 赤色着色料、保存料として使用 | ||
アフラキトシン酸 | 防カビ剤 | ||
ソルビトール | 合成甘味料 | ||
没食子酸プロピル | 酸化防止剤 | ||
赤色2号3号102号104号105号106号 | 赤色着色剤 | ||
青色2号3号 | 着色剤 | ||
黄色4号5号 | 着色剤 | ||
プロピレングリコール | 保湿、抑菌剤。 |
上記の物が含まれている場合は要注意です。しっかりと確認しておきましょう。
ちなみに酸化防止剤でもミックストコフェロールというものはビタミンEからなるものなので安全です。
またこちらの記事でも詳しく書いてあるので後ほど確認してみてください
愛犬に必要な6大栄養素
大切な家族の愛犬にはいつまでも健康でいて欲しいと思うのは、飼い主共通の思いですよね。
総合栄養食と言われているドッグフードを食べさせているけどウチの子は本当に栄養が足りているのかな?
手作り食に変えようと思っているけど栄養のバランスが心配。
そんな飼い主さんたちの為に、今回は犬にとって必要不可欠な六大栄養素について説明していこうと思います。
六大栄養素とはタンパク質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラル・水分です。
この6つの栄養をバランスよく摂取することが愛犬の健康にとってとても大切になります。
愛犬の健康は、飼い主しか守ってあげることが出来ませんので、基本となる犬に必要な栄養素をしっかりと知って、いつまでも元気でいてもらいましょう!
では早速、6つの栄養素について解説していきたいと思います。
【犬に必要な栄養素】タンパク質
犬にとってタンパク質は生きていくため、そして丈夫で健康な体を作っていくためにとても重要な栄養素です。
筋肉や臓器はもちろんのこと、血液、骨、皮膚や爪、これら全てがタンパク質を元に作られているため、犬にとって欠かすことが出来ません。
特に、犬は人間より多くのタンパク質が必要なため、タンパク質が多く含まれる食事がとても大切になります。
我が家の愛犬たちは、タンパク質を多めのご飯に変えただけで、同じ運動量なのに筋肉量が増えて脂肪が減り引き締まった体に変わりました!
タンパク質が足りなくなるとどうなる?
・体重の減少
・体の機能が低下し病気にかかりやすくなる
・骨折をしやすくなる
・被毛の発育が悪くなる
・皮膚の乾燥
・子犬の場合は発育障害を招く
タンパク質を摂りすぎるとどうなる?
多すぎるタンパク質は脂肪に変化され肥満の原因になります。
また、タンパク質を分解する際にアンモニアが発生し肝臓で尿素や窒素性廃棄物に分解されるのですが、この窒素性廃棄物が多すぎると腎臓に負担をかけ腎不全の原因となるので与えすぎには注意!
【犬に必要な栄養素】脂質
脂質は高カロリーのため何かと悪者扱いされる栄養素ですが、脳や筋肉を働かせるためにとても重要な働きをする栄養素です。
寒い冬の季節は体温を温かく保ち寒さから体を守り、被毛や皮膚の健康に重要な働きをしてくれます。
我が家では、冬は乾燥対策と脂肪を増やすために脂質多めのご飯にしています。そのお蔭なのか、暖房で乾燥している季節でも皮膚がカサカサすることもなく年中被毛もツヤツヤで寒さなんてへっちゃら~とばかりに元気にお散歩を楽しんでいますよ!
また、脂質には飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があり、この脂肪酸の中には犬が体内で合成することができない必須脂肪酸という犬の健康に欠かすことができない栄養が含まれています。
脂質が足りなくなるとどうなる?
・皮膚の乾燥や皮膚炎の原因
・被毛の艶がなくなる
・免疫力が低下
また、妊娠中の犬が脂質不足となると子どもに異常が起こり、死産になってしまうことがあります。
脂質を摂りすぎるとどうなる?
必要以上に脂質を摂りすぎると肥満や高脂血症の原因となるので注意が必要ですが、さらに気を付けなければいけないのは臓炎です。
多すぎる脂質は膵臓に過度な負担をかけ膵炎になる可能性が高くなります。
この膵炎は命にかかわる危険な病気なので脂質の過剰摂取にならないように気をつけましょう!
【犬に必要な栄養素】炭水化物
炭水化物は犬には不要だという声もありますが、炭水化物に含まれる糖質は脳や筋肉に取りこまれてエネルギーの源となり、食物繊維は体に不要なものを外に排出する役割があります。
また、炭水化物のエネルギー源はタンパク質の栄養素を有効に活用するためにとても重要な役割を果たしてくれるので、タンパク質と比べると必要性はとても低いですが、犬にとってとても大切な栄養素の一つです。
我が家の愛犬たちは、炭水化物を食べるようになってからドッグランなどで沢山遊んでも少し休めば元気復活です。炭水化物を食べさせていなかったときは、良く遊んだ当日の夜から翌日も丸一日ほとんど寝てばかりだったのに不思議ですよね。
炭水化物が足りなくなるとどうなる?
犬にとって炭水化物は絶対に必須という食べ物ではないですが、炭水化物のエネルギーが足りなくなると体がとても疲れやすくなります。
炭水化物を摂りすぎるとどうなる?
炭水化物を摂りすぎるとエネルギーとして消費しきれなくなってしまい、炭水化物が脂肪として体内に蓄積され肥満になってしまうので摂りすぎないようにしましょう。
ビタミン
ビタミンは体の調子を整えるために欠かせない栄養素です。
犬に必要なビタミンは14種類あり、水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンの2グループに分けられます。
水溶性ビタミンのビタミンB1、B2、B6、B12、パントテン酸、ナイアシン、葉酸、ビオチン、コリン、ビタミンC。
脂溶性ビタミンのビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK。
具体的に我が家では、ビタミンの補充に人参、大根、カボチャ、トマト、ほうれん草、ブロッコリーなどをローテーションでトッピングしています。
ビタミンが足りなくなるとどうなる?
水溶性ビタミンの欠乏
・被毛のパサつき
・脱毛
・食欲不振
・筋肉の虚弱
・発育障害
・脂肪肝
・皮膚炎
脂溶性ビタミンの欠乏
・夜盲症
・発育障害
・筋肉の虚弱
・皮膚炎
・骨粗しょう症
・免疫機能障害
・血液凝固不全
・消化器官からの出血
ビタミンを摂りすぎるとどうなる?
水溶性ビタミンは体外へ排出されるため、多く摂りすぎてもので問題はありませんが、脂溶性ビタミンは体内に蓄積されていくため過剰な摂りすぎに注意が必要です。
脂溶性ビタミンを必要以上に摂りすぎると、嘔吐や下痢、腎障害や脂肪肝、高カルシウム血症、骨や歯の変形、皮膚障害などを引き起こす原因となります。
【犬に必要な栄養素】ミネラル
ミネラルもビタミン同様に体調を整えるために欠かせない栄養素ですが、多すぎても少なすぎても体調不良につながるのでバランス良く摂取する必要があります。
ミネラルは1日に必要な給与量によって、食事から多く摂取する必要のあるもの(g単位)と必要量が微量(mg単位)の2グループに分けられます。
主要(多量)ミネラルのリン、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、クロライド(塩素)、硫黄。
微量ミネラルの鉄、亜鉛、ヨウ素、クロム、セレン、フッ素、ホウ素、コバルト、モリブデン、マンガン。
我が家の場合は、ひじき等の海藻類やゴマやチーズはご飯に混ぜてあげていますが、納豆や豆腐はおやつ感覚であげています。ごはんを食べ終わった後におやつ感覚であげると特別感があるみたいで納豆や豆腐を嬉しそうに食べていますよ。体に良いし、健康でヘルシーだし、愛犬は喜んでいるしで良いことだらけです!
ミネラルが足りなくなるとどうなる?
・貧血
・発育障害
・痙攣
・繁殖障害
・脱毛
・脂肪肝
・元気がなくなる
ミネラルを摂りすぎるとどうなる?
ミネラルを過剰に摂り過ぎてしまうと、腎機能の低下、肝機能障害、尿石の原因、食欲不振、嘔吐、筋肉の衰弱などを引き起こしてしまうのでバランスよく適量を摂取することがとても重要です!
【犬に必要な栄養素】水分
水分は生きていくために最も重要で必要不可欠な栄養素と言えます。
体温を調節したり、塩分などを全身に運んだり、体内組織の潤滑油の役割を果たしたり、食物の消化を助けたり、体に不要なものを排出したり、水分にはとても重要な多くの働きがあります。
体の約60%前後が水分で構成されていて、体内の水分量が10%~15%無くなると命を落とすと言われています。必ず、いつでも新鮮な水を飲める状態にしておいてくださいね!
水分が足りなくなるとどうなる?
・消化器系障害
・呼吸器系障害
・泌尿器系障害
水分が不足すると命にかかわる危険な事態となります。
水分を摂りすぎるとどうなる?
水分の摂りすぎで病気になることはありませんが、愛犬があまりにも異常なほど水を飲む場合は、なんらかの病気の可能性があるので、念のため病院へ行って診てもらったほうがいいかもしれません。
犬に必要な六大栄養素についてのまとめ
1.タンパク質は、犬の体を作るために最も重要な栄養素ですが、摂りすぎると肥満や腎不全の原因となるので与えすぎには気を付けましょう。
2.脂質は、体を動かすために重要な働きをし、皮膚や被毛も健康にとってとても大切な栄養素ですが、摂りすぎると命にかかわる病気の原因となるので与えすぎないように注意が必要です。
3.炭水化物は、タンパク質の栄養素を有効に活用する働きがあり、疲れにくい体作りに必要な栄養素ですが、多すぎると肥満の原因になるので与えすぎには気を付けましょう。
4.ビタミンは、体の調子を整えるためにとても大切な栄養をですが、脂溶性ビタミンを過剰に摂取すると、臓器や皮膚、骨などに障害を引き起こす原因となるので摂りすぎには注意が必要です。
5.ミネラルは、ビタミン同様に体の調子を整えてくれる効果がある栄養素ですが、腎機能や肝機能障害などを引き起こす可能性があるので、バランス良く適量を摂取するようにしましょう。
6.水分は、生きていくために一番大切な栄養素で、不足すると命にかかわる事態となるので、必ず常に新鮮な水を飲めるようにしておくことが大切です。
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色々なドッグフードを試しましたが、『安心安全』で『食いつき抜群』でイチオシなのが馬肉自然づくり。
カリカリのドライフードが苦手だった我が家の子も本当に美味しそうに食べてくれます。
『やっと理想のドライフードに出会えた!』という感じでした。
普段食いつきが悪い、ドライフードが苦手、どのドッグフードを選んで良いかわからないという飼い主さんにはぜひ一度試して頂きたいドッグフードです。