愛犬元気はとても安価な上、ホームセンターやペットショップなどでよく見かけるドッグフードなので見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?
最近はプレミアムフードといった原材料にこだわった比較的高価なドッグフードも販売されているので、あまりの安さに驚いてしまいます。
今回はそんな愛犬元気の安さについて徹底的に調べてみました。

愛犬元気ってどんなドッグフード?


愛犬元気はユニ・チャームから発売されているドッグフードで、その特徴はやはり安価でスーパーなどでも販売されている手軽さです。子犬用、成犬用、老犬用、小型犬用、大型犬用など愛犬の特徴に合わせたラインナップが揃っています。
シリーズにはドライタイプと缶詰タイプが有り愛犬の好みによって選ぶこともできるので、愛用している方も多いのではないでしょうか?

ドライタイプ・・・常食用向き。栄養バランスは缶タイプよりよく、価格が安い。

缶詰タイプ・・・嗜好食向き。水分が多く、食いつきも良い。ただし栄養価は少なめ。

愛犬元気の原材料


愛犬元気の主な原材料は犬が消化しにくいトウモロコシ、小麦粉、コーングルテンミールなどの穀類となっています。
グルテンフリーなどの穀物を使わないドックフードが増えてきている今日では、主な原材料が穀物と聞くと正直色んな疑問が湧いてきます。
そして肝心な動物性タンパク質はチキンミール、チキンエキスパウダー、ササミパウダー、ビーフパウダーなどと記載されています。これは動物性タンパク質といっていいのでしょうか?

愛犬元気の問題点

やはり一番の問題点は安全性です。愛犬元気などの安いドッグフードは賞味期限を長くするため、また食いつきを良くするために人工添加物、香料を使用しています。
合成着色料は発がん性、染色体異常、アレルギーなどを引き起こすリスクを上げると言われています。酸化防腐剤も天然由来のものであれば安心ですが、BHAやBHTなどの酸化防腐剤が原材料に表示されていれば注意が必要です。
そして着色料も使用されていますが、色をしっかり見分けることができない犬のためではなく、見た目を良くして人間の購買意欲を掻き立てるために使用されているのです。これらは愛犬の体にとって決していいものではなく、むしろ体に害になるものばかりです。

とにかく安い!その理由


愛犬元気はとにかく安い!2kgのドッグフードがなんと600円台です。
多頭飼いの家庭は価格だけ見るとかなり魅力的です。その理由を調べてみました。

・穀物によるかさ増し

・質の悪い原材料を使用している

愛犬元気の主な原材料は先程もあったように穀物です。肉や魚に比べると安く購入できる上、加工もしやすいのでドッグフードのかさ増しとしてよく使用されます。しかし、犬が健康のために必要な栄養素は動物性タンパク質です。本来肉食動物の犬は、少量の穀物は腸内環境を整えますが、大量の穀物の消化は胃に負担がかかります。さらにアレルギーも起こしやすく、下痢や嘔吐、皮膚疾患などの原因にもなりかねません。
穀物によってかさ増しされたドッグフードは、動物性タンパク質が足りない上、他の必要とされる栄養素やカロリーまでも足りていないので悪影響を及ぼし健康を害する可能性もあるのです。
そして愛犬元気だけでなく安いドッグフードはコストを抑えるために、人間が食べることのできないような部分を使用している場合があります。廃棄部位とされる皮や内臓、毛、足、爪、鶏のトサカやくちばしなどです。
最悪の場合4Dミートといわれる
『Dead(死んだ動物の肉)』
『Deseased(病気にかかった動物の肉)』
『Dying(死にかけの動物の肉)』
『Desabled(障害のある動物の肉)』を粉砕してドックフードに使用しているものもあるのです。
動物性油脂との記載もありますが、この表示も非常にあいまいで何の動物が使われているのかわかりません。死んだ動物から取られた油である可能性も十分考えられます。
主な原材料に肉を使用していると言っても、このような低品質の物を使用しているものが体に良いわけがありません。
愛犬に与え続けると確実に悪影響、と言えるでしょう。

安いドッグフードが及ぼす影響


添加物がたくさん含まれているドッグフードは、愛犬の体に少しづつ悪影響を与えてしまいます。

・目やにがひどい
・毛艶が悪い
・フケが出る
・体を痒がる

などの症状が挙げられます。
これらは添加物が愛犬に与えている影響である可能性が高い症状です。
そのようなドッグフードを与え続けると、病気へとつながることも少なくありません。

・アレルギー性皮膚炎

・糖尿病

・股関節などの骨の異常

・ガン

・慢性的な下痢

・外耳炎などの耳の疾患

・心臓病

愛犬にとっては毎日の楽しみの食事、そんな食事が原因で病気になるのはとてもつらい上、薬で完治させることが難しくなる場合があります。

まとめ


家族の大切な一員である愛犬にはできるだけ長生きしてほしい、と誰でも思いますよね。健康な体を作るのは、やはりまず毎日の食事だと思います。最近では人が食べられる原材料を使用したプレミアムフードもたくさん販売されています。値段は高めですが、高品質なものをこだわって使用しているので納得のお値段です。
安価なドックフードは、安ければ安いなりの理由が必ずあるはずです。購入する際には原材料をしっかりチェックし、主な原材料が何か、添加物の有無、粗悪な物が入っていないかなどを見極めましょう!

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