愛犬がうんちを食べてしまう行動に悩んではいないでしょうか?人間からするとなかなか理解しがたい行動であり、かわいい愛犬であっても少し不快に感じてしまいます。体に影響はないのか心配になってしまいますしなるべくやめさせたいですよね。食糞してしまうのにはどんな原因があるのか、食糞の対策法をご紹介します。

食糞してしまう原因は?

ではなぜ食糞してしまうのでしょうか。実は犬の他にもネコやゾウ、チンパンジーなども行なっており動物にとって珍しい行為ではありません。子犬のうちは興味でうんちを口に入れてしまったりしますが成長につれ食糞をしなくなるので心配しすぎる必要はありません。しかし成長してから食糞してしまう場合何か原因があるかもしれません。健康に影響があることもあるので早めに対処してあげましょう。食糞をしてしまう原因には大きく分けて4つあります。

1.食事による原因

食事が原因で食糞してしまう場合があります。まず食事の量です。量が少ないと空腹からお腹を満たそうと食糞をしてしまうことがあります。逆に食事の量が多すぎると消化しきれずうんちから消化しきれていない栄養から匂いを出すため、犬が食べられると思ってしまい食糞をしてしまいます。次に食事に飽きてしまった場合です。同じドッグフードばかりだと犬が飽きてしまい違った味のものを食べようとして食糞をしてしまいます。

2.かまって欲しい

食糞をすることで飼い主さんが怒ったり騒ぐと犬はそれがかまってくれていると思ってしまいます。そのためかまってもらうために食糞を繰り返してしまいます。逆に怒られないために食糞をしている場合があります。怒られているのが食糞ではなく排便したことに怒られていると勘違いしてしまうと犬は隠そうとうんちを食べてしまいます。他にも食糞をして飼い主さんが騒いでるのが犬にとっては喜んでくれていると思ってしまうため食糞してしまっている場合もあります。

3.栄養分が不足している

ビタミンやミネラル、他にも消化酵素が不足すると栄養を補うために食糞をすることがあります。同様に消化器官に異常があったり、寄生虫に感染していたりすると栄養を十分に吸収することができなくなるので、普段のドッグフードだけでは必要な栄養が摂取できなくなり食糞をして栄養を補おうとします。

4.ストレスによるもの

運動不足だったり飼い主さんとコミュニケーションの時間が取れないとストレスに感じてしまいます。ストレスを解消するためにうんちを食べてしまっていることもあります。またストレスでなくても退屈で興味本位に口に入れたりして遊んでしまっていることもあります。

犬の食糞、どうやって対策したらいい?


原因にあった対策をすれば犬の食糞をやめさせることができます。食べてしまう前にうんちを片付けてしまえば防ぐことはできますが毎回すぐに片付けることもできませんし、根本的な部分が解決できていないのでまた繰り返してしまいます。愛犬の状態をよく確認して原因を見つけてあげましょう。

1.ごはんの量は適切か

愛犬の体重、サイズに対してごはんの量は適切でしょうか。多すぎたり、少なすぎたりすると食糞の原因となってしまうのでそれぞれにあった適切な量を与えるようにしましょう。ちなみに1日の目安として

犬の体重÷40=1日に必要な食事量
と言われています。あくまで目安なので肥満気味、痩せ気味といったときにはうまく調整してあげましょう。

2.食糞しているのを見ても反応しない

怒ったり騒いだりしてしまうとかまってくれていると思って食糞を繰り返してしまいます。またうんちをしたことに対して怒られていると勘違いしてしまう犬もいるので食糞しているのを見かけたときは怒らず反応しすぎないようにすると食糞の癖がおさまるかもしれません。

3.栄養バランスは適切か

ビタミンなどの栄養が足りず食糞をしてしまっている場合には、ビタミンの豊富なドッグフードであったり、サプリメントを与えることも効果的です。しかし消化器官の異常により栄養分が足りておらず食糞をしている場合には早めに病院で受診するようにしましょう。食糞の原因がわからず対策をしても改善が見られないときにはそういった内臓の異常が考えられます。

4.コミュニケーションの時間を増やす

寂しさからストレスを感じている場合や食糞をして飼い主さんの気をひこうとしている場合にはコミュニケーションの時間を増やしてあげ、食糞をしなくてもかまってくれるというイメージをつけてあげることが大切です。他にも散歩に連れていきストレス解消させてあげるのも方法です。

まとめ


食糞をしてしまうときには愛犬が何かを訴えているときでもあります。主な原因としては、

・食事
・かまって欲しい
・栄養分の不足
・ストレス

が考えられます。何が原因かは犬それぞれですので愛犬の様子をよく確認し、わからないときは早めに病院で相談するのも方法の一つです。病気発見に繋がることもあるので早めの対処をするようにしましょう。

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