犬は散歩が大好きなイメージがありますよね。健康のためにも犬には散歩は大切な時間です。しかし中には散歩に行きたがらない、散歩に行っても途中で止まってしまう、寝転がってしまう犬も中にはいます。散歩が嫌い?めんどくさい?犬が散歩に行きたがらないのには何か理由があるかもしれません。今回はその原因と歩かなくなってしまったときの対策をご紹介します。

犬が散歩を嫌がる原因は?


では原因は何なのでしょうか。体調や怪我、老化などにより行きたがらないこともありますが家では元気なのに散歩には乗り気でない、という場合には別の原因が隠れているかもしれません。急に歩かなくなってしまった時の原因5つを紹介します。

1.外が怖い

散歩で通る道に恐怖心があるのかもしれません。例えば苦手な犬がいる、怖い音がするなど一度怖いと感じてしまうと臆病な犬や子犬の時期はトラウマになってしまい同じ道を歩きたがらなくなってしまいます。
怖いと感じているとき犬は耳が後ろに行っていたり、尻尾が下がったりしているため愛犬がそうなっていたら怖がっているのかもしれません。

2.気温が高い

普段は喜んで散歩に行くのに夏になると急に散歩に行きたがらなくなる犬もいます。真夏のアスファルトの表面は60℃を超えることもあると言われ、靴を履いていない犬にとってはかなりの熱さです。肉球を火傷してしまうかもしれませんし他にもアスファルトとの距離も近いため照り返しもすごく熱中症になりかねません。
夏場は昼ではなく気温の低い朝方か気温の下がり始める夕方に散歩に行くようにし、なるべく日陰を歩くようにしましょう。

3.服や首輪が気に入らない

服がきつかったり普段つけ慣れないハーネスや首輪に違和感を感じて散歩をしたがらないことがあります。特に子犬のうちからつけていないとなかなか慣れず散歩に行こうとしてくれません。また首輪がきつかったり、引っ張られて首がしまってしまったりすると途中で歩かなくなってしまうこともあります。

4.疲れ

犬が急に立ち止まってしまう場合は疲れが原因の場合もあります。散歩量が多い、歳をとって運動量が減ったなど原因は様々です。息遣いが荒くなってきたり歩くスピードが遅くなってきたりした場合は疲れているサインなので、無理に長く散歩しようとせず適度な距離で散歩するようにしましょう。

5.病気

中には病気により歩くのが辛くなってしまっている場合もあります。関節に疾患がある場合や心臓病などがあると痛さからすぐ歩くのをやめてしまったり、散歩に行きたがらなくなってしまいます。急に散歩に行きたがらなくなった、いつも歩いてた距離が歩けなくなったと言った異変を感じたら病院で相談してみましょう。

犬が散歩を嫌がった時の対策法は?


途中で愛犬が立ち止まってしまったらどうしたらいいのでしょうか。歩き出してくれず結局飼い主さんが抱いて帰るようでは散歩の意味がなくなってしまいます。しかし事前に対策することで急に歩かなくなってしまうと言ったことを防げるかもしれません。

1.ルートを変えてみる

いつも同じ場所で立ち止まってしまう場合そこに愛犬にとって恐怖に感じてしまうものがあるのかもしれません。いつも吠えてくる犬や人が沢山いる場所など思い当たる場所があれば、そこを通らない別のルートを通ることが効果的です。
慣れさせようと無理に歩かせようとするのは逆効果になります。余計に怖がってしまうだけでなく帰ろうとしてしまい愛犬のストレスになってしまいます。無理に慣らそうとせず、別のルートが通れない場合などはそこの場所だけ抱いて通過するのも方法の一つです。

2.散歩の時間帯を変える

夏場の暑さで犬が散歩に行きたがらない場合もあります。猛暑日の地面は素足で歩く犬にとってはかなりの負担になるので真夏の散歩は時間帯を変えて涼しい明け方や夕方に行くようにしましょう。
他にも交通量が多く犬が嫌がることもあります。通勤時などは特に交通量が多くなるため交通量の少ない時間帯に変えてあげるのもいいかもしれません。

3.首輪をハーネスに変えてみる

首輪は首や気管支に負担がかかりやすく、首輪が苦手ということも考えられます。特にひっぱり癖のある犬は首輪で首が苦しくなりやすいです。ハーネスタイプであれば犬の胴体につけるため犬がひっぱっても首輪のように締まることがなく力が胴体に分散されるので嫌がりにくいです。このように犬それぞれにあったグッズを使うようにしましょう。

4.外の世界に慣らす

子犬のうちは外の世界に慣れていないのでちょっとしたことで驚いてしまい立ち止まってしまいます。子犬のうちは当然のことで無理やり歩かせず少しずつ距離を伸ばしたり、初めのうちは抱っこして外を見せてあげたりして少しずつ散歩に慣らしてあげましょう。

まとめ


犬が歩いてくれないのには何か原因があります。原因がわかればちょっとした対策をしてあげるだけで散歩に行くようになったということもあるので無理に行かせようとせず、まずは愛犬の様子を確認して原因を探るようにしましょう。

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