愛犬の健康や体質の変化、ライフステージに合わせてドッグフードを切り替えることってありますよね。我が家では、季節ごとに体調や体重が変化するので、それに合わせてカロリーや内容を変えています。
では、ドッグフードを切り替えようと考えたとき、一体どんなことに気を付ければよいのでしょうか。
今回は、ドッグフードの切り替え方法や気を付けてあげる3つのポイントについて解説していきます。

ドッグフードを切り替える日数


どれだけ良いフードでも、急に今まで食べていたものと違うフードに変えると犬の体は適応出来ずに嘔吐や下痢を起こしてしまいます。
愛犬も辛いですし、見ている飼い主さんも辛くなってしまいます。そうならない為にも、フードの切り替えはゆっくりと時間をかけてが大切なポイントです。
では、どれくらいの時間をかけて切り替えていけばよいのでしょうか。

切り替えはゆっくりと時間をかけて

普通の子なら、10日を目安に切り替えていくのが理想です。
・1日目:新しいフードを1割程混ぜて与える
・2日目:新しいフードを2割程混ぜて与える
・3日目:新しいフードを3割程混ぜて与える
・4日目・・・
・5日目・・・
・10日目:新しいフードのみ
というように、1日づつ割合を増やして、10日かけて切り替えていくといいでしょう。
お腹の弱いこの場合は、2週間程かけてフードを切り替えることお勧めします。
お腹の弱い子にとってフードの切り替えは体にとても負担がかかるんです。1割なら大丈夫だろうと思っていても、嘔吐や下痢になってしまうことがあるので、焦らずゆっくり切り替えていくことが何よりも大切です。

ドッグフードを切り替えた際は排泄物に注目


愛犬の排泄物は健康状態を知るうえでとても大切なポイントになりますので、切り替え前後の排泄物の量と硬さをよく観察しておきましょう。

観察ポイント

・柔らかめなのか硬めの便か
・便の色は濃いか薄いか
・便の匂い

新しいドックフードへの切り替え後

・便が柔らかい、または下痢をした場合は、新しいドックフードの原料が体に合っていない、もしくは
アレルギーが原因の場合があります。一旦、良い便になるまで前のドックフードに戻し、回復してから再度新しいドックフードを少量(1割以下)ずづ混ぜ与えて便の様子を観察しましょう。
同じ症状が繰り返し起こる場合は、新しいドッグフードが合わないのかもしれません。別のドッグフードを新たに探すか元のドッグフードへ戻すことをおすすめします。
また、便の匂いが発酵したような臭いに変わった場合も体に合っていないと思われるので、良い便になるまで前のドッグフードへ戻し様子見をすることをおすすめします。
便の色は、ドッグフードに含まれる原材料によって変わってくるので、肉類が多い場合は濃い色、穀物等が多い場合は薄い色になる傾向があります。

年齢に応じたドッグフードに切り替える


愛犬のライフステージに応じてドッグフードの栄養素を見直していく事が大切です。それぞれの月齢や運動量を考慮しドッグフードの栄養素に注目してみましょう。

生後2ヶ月~生後6ヶ月(パピー期)

この時期は身体をつくる重要な時期となります。日に日に大きく成長していくパピーは成犬の約2倍のエネルギーが必要となります。少量でしっかりと栄養が摂れる高タンパクで高カロリーの栄養価が高いドッグフードを選びましょう。

1歳~7歳(成犬期)

この時期になると身体の成長が落ち着き、骨や筋肉などを身体の内側を作り上げる時期となります。パピーの時よりも必要とするエネルギーは低くなりますが、しっかりとした健康な体を作るため上質な動物性タンパク質を含むドッグフードを選ぶようにしましょう。

7歳以上(シニア期)

この時期になると基礎代謝が低下してくるので、免疫力や筋力、関節などをサポートしてくれる栄養素が入った低脂質・低カロリーの上質な動物性タンパク質を多く含んだドッグフードがお勧めです。

まとめ

ドッグフードを切り替える際のポイントは、ゆっくりと時間をかけながら、愛犬の体調と排泄物を確認し、ライフステージに合わせたドッグフード選びが大切です。
この3つのポイントを押さえて、愛犬にあったドッグフード選びをしましょう!

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