愛犬が家族の一員という家庭が増え、一緒にお出かけしたい!とお思いの方も多いはず。もちろんいつもの散歩もいいけれど、たまにはノーリードで自由に走り回れるドッグランや愛犬も一緒にゆっくりできるドッグカフェなどいかがですか?

まだ行ったことがなくて不安…という方もこれだけ抑えておけばもう大丈夫!愛犬とドッグラン、ドッグカフェデビューしてみませんか?

ドッグラン、ドッグカフェってどんなところ?

ドッグラン

ドッグランとはその名の通り、犬がリードなしで走り回れるところです。最近ではサービエリア、大型ホームセンターに併設されているところもあり、誰でも無料に利用できるところも増えています。ドッグランの敷地内では愛犬をノーリードで自由に遊ばせることができます。特に運動量が必要な犬種や大型犬は普段の散歩だけでは運動量が足りていない場合も多いので、ドッグランは運動不足やストレスを解消する場としておすすめです。家の中や散歩中とは違い、広い場所でいきいきと走り回る愛犬の姿は飼い主にとってもうれしいものです。
また外での経験が少ない若い犬にとっては、犬同士の関わりは犬社会を学ぶためにもとても大切なことです。

ドッグカフェ

ドッグカフェとは愛犬と一緒にお茶や食事が楽しめる店のことです。犬専用メニューなどのサービスが充実した店、人用のカフェだけれど犬連れOK、テラス席のみ犬同伴OKなど様々な形態の店が増えています。愛犬とゆっくりしたカフェタイムが楽しめるだけでなく、社会化訓練としてたくさんの人や犬に触れ合わせたり、飼い主さん同士のコミュニケーションの場としても多くの人に利用されています。
また犬を飼っていない方でも利用できるので、犬を飼いたいが事情があって飼えないという方の癒やしの場にもなっています。

ドッグラン、ドッグカフェ行く前に必要な準備は?


どちらも気軽に立ち寄り利用できるのですが、事前の準備は必要になります。愛犬だけではなく、他の犬や飼い主、お店の方にも迷惑がかかる場合があるので以下の項目は必ずクリアしておきましょう。

ワクチン接種をすませておく

混合ワクチンや狂犬病予防接種を必ず受けましょう。入場するのにワクチン接種の証明書が必要な場所もありますので、事前に確認しておきましょう。

ノミやダニの対策

不特性多数の犬が集まるドッグランではノミ、ダニがついてしまうことが起こりかねません。マナー違反とならないためにも、愛犬にはしっかりとノミ・ダニ対策をしておきましょう。

基本的なしつけを済ませておく

基本的なしつけを済ませておくのは必須事項です。特に呼び戻しのしつけを済ませておくことは、敷地内でのトラブルをいち早く回避できるので必ず習得しておきたい項目です。制御不能なんていうことにならないように、日々の生活の中で愛犬との信頼感をきずき、飼い主の指示をきちんと聞けるようにしておきましょう。

他の犬や人にも慣れさせておく

他の犬や人が多く集まる場に慣れていない犬は、初めてのドッグランの雰囲気に興奮してしまいパニックになることも少なくありません。トラブルにつながる恐れもありますので、日々のお散歩などで徐々に外の世界に慣れさせておきましょう。

ドッグラン、ドッグカフェ必要な持ち物は?

ドッグラン

ワクチンの証明書
場所によっては提示を求められますので、事前に確認しておきましょう。

リード
伸縮するタイプのものやロングリードは周囲の迷惑になる場合もあるため、長すぎないもので普段から使い慣れたものを持っていくと安心です。

排泄物の処理をするビニール袋
ドッグラン内だけでなく普段の散歩でも、愛犬の排泄物の放置は重大なマナー違反です。いつでもすぐ片付けられるように処置用のビニール袋を愛犬と出かける時は必ず持っておきましょう。

飲み水
水飲み場がないドッグランもあるので、念のため飲み水を持参するようにしましょう。
最近はペットボトルのキャップ部分に、飲み口を取り付けて持ち運ぶ事ができる専用グッズも販売されています。

おもちゃ
基本は持ち込みOKなところが多いですが、おもちゃの取り合いでケンカに発展する場合もありますので、他の飼い主さんに確認してから使うようにしましょう。

手足などを拭くタオルやペットシート
ドッグランで走り回った後そのまま車に乗せると、車内が土など汚れてしまうのであると便利です。突然の雨にも対応できます。

ドッグカフェ

基本はドッグランの持ち物と同じですが、もう何点かあると便利なものをご紹介します。

マナーベルト
オスの場合は慣れない場所で興奮してマーキングしてしまうこともあるので、マナーベルトはあると安心です。

カフェマット
カフェマットとはドッグカフェ内で犬を座らせるマットです。厚手のタオルケットでも構いません。どちらにしても愛犬が慣れたものだと安心します。
人と同じソファや椅子に座れるかどうかは店により異なるので、入店時に確認しましょう。

おやつ
犬用メニューを用意してある店もありますが、慣れない場所でお利口にできたご褒美などにおやつがあると便利です。愛犬が飽きてしまったときなど、長持ちするガムなどもおすすめです。

ドッグランでの最低限のマナー


自由に走り回れると言っても、最低限のマナーを守らなければトラブルの元となります。お互いが気持ちよく利用できるように心がけましょう。

いきなりリードを離さない

ドッグラン内に入っていきなりリードを離すことは、犬によって違いますが不安を感じたり、犬を興奮させトラブルに発展する恐れもあります。まずはリードにつないだまま周りの雰囲気に慣れさせ、落ち着いたらリードをつけたまま犬同士挨拶をさせるなど様子を見て離すようにしましょう。

愛犬から目を離さない

敷地内だからといって愛犬から目を離してはいけません。話に夢中になっていて、気がついたら他の利用者に迷惑をかけていた、なんてことにならないように気をつけましょう。
体格差のある犬を執拗に追いかけたり、マウンティングなどの行動をした時はすぐやめさせましょう。

勝手に他の犬に触らない

ドッグラン内にはたくさんの犬がいますが、いくらかわいいからといって勝手に触ったり抱き上げたりすることはマナー違反です。必ず飼い主に確認をとってからにしましょう。
写真を撮ってSNSなどに投稿する場合も必ず許可を取りましょう。

ヒート(発情)中の利用はしない

ヒート中のメスは、オスを興奮させるフェロモンを出しています。これは犬としての本能ですので、制御することはなかなか困難です。オスにとってもメスにとっても大変なストレスになるので、ヒートの前後1ヶ月はドッグランの利用は避けましょう。

小さな子供を敷地内に入れない

どんなに愛想のいい犬でも、予測不能な行動をしたり、大きな声を出す子供が苦手な犬は少なくありません。予期せぬトラブルを避けるためにも、小さな子供は敷地内には入れないようにしましょう。

ドッグカフェでの最低限のマナー


こちらもドッグランでのマナーが基本となりますがカフェならではのマナーもありますので、来店前にしっかり覚えておきましょう。

事前に体を清潔にしておく

ノミ・ダニ対策はもちろん、ひどく汚れている状態では他のお客さんに迷惑がかかります。事前にシャンプーをしておくなど、清潔にしておきましょう。抜け毛対策に服を着せておくのもいいですね。

事前にトイレを済ませておく

事前にトイレをすませてから入店しましょう。済ませておいても緊張や興奮から粗相をしてしまうことも考えられます。もしもの場合に備えて、消臭スプレーなどお掃除グッズを持っておくのもいいですね。マーキング癖がある子はマナーベルトを着用しましょう。

人用の食器は使わない

愛犬が水を飲みたそうにしていても、人用の食器を使うのはマナー違反です。犬用の食器を用意している店もあるので、必ず確認しましょう。

店内にペットシーツを敷かない

普段ペットシーツでトイレをする生活をしている子は、ペットシーツが敷いてあるとトイレをしていいと思いそこでトイレをする可能性が高いです。食事をしている他のお客さんもいますし、食事中に見て嫌な気持ちをするお客さんもいますので気をつけましょう。
愛犬がトイレに行きたそうなら、一度店からでてトイレを済ませるのがマナーです。

まとめ


マナーやルールと言ってもけっして難しいことではなく、犬を飼っていれば当たり前なことですし、気持ちよく利用しようという心がけ次第です。正しく利用すれば愛犬も飼い主さんもリフレッシュできる楽しい場です。

お休みの日は愛犬と一緒にお出かけしませんか?きっといい思い出ができること間違いなしです!

 

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